東条の書斎部屋

政治ブログをふと作ってみたくなりました。試験的にやってみます。

森友学園問題へのズレた批判

はじめに

こんにちは。久しぶりの投稿です。

ここ最近は印象的なニュースであふれていましたね。

 

安倍首相とトランプ大統領との首脳会談。

金正男の暗殺。

 

などなどレパートリーに富んでいますが

今日はよくわからない政権批判の材料にされている森友学園について考えてみようと思います。

 

森友学園問題

この問題は学校法人「森友学園」が大阪府の国有地を評価額より8億円ほど安く買い取ったことに、安倍首相の昭恵夫人が関与し、果ては安倍首相そのものが関与してるのではないかと疑われている問題です。

 

これに対して、安倍首相はもし不正が出た場合は、首相を辞任すると一貫して疑惑を否定しています。

 

 ズレた批判

さて、もし政権や政治家が一部の団体へ権力の乱用を行なっているのならば、ぜひ追求して欲しいものですが、野党はこの森友学園問題を悪用して政権を批判、いえ愛国者を批判しています。

 

森友学園は公式HPを見ればわかるのですが、とても愛国的で理念は素晴らしい学校であることがわかります。

 

抜粋しますと

天皇国日本を再認識し皇室を尊ぶ教育。

愛国心の醸成。国家観を確立

教育勅語による教育

 

これだけ見ても、反国家、左翼的思想教育が一般的である学校で溢れる日本における、数少ない良心的学校だということがわかります。

 

しかし、民進党ならびにマスメディアはこれに対して批判を強めており、愛国教育を行う右翼学校を安倍は支援していると、声を荒げています。

 

これは明らかに思想に対しての攻撃であり、日本を愛する心。つまり愛国心に対す攻撃でもあるです。

 

汚職があるとしたらしっかり追求するべきですが、日本人であるならば愛国心そのものへの攻撃は許されるべきではないのです。

 

また、この森友学園を視察した辻元清美率いる民進党議員は国会を無断欠席してまで、視察したと判明しているため、民進党は救いようがありません。

 

批判や行動を起こす度に国民から見放される政党は野党にふさわしくなく

行動を戒めるか解党して消え去ることが日本にとって一番有益だといえましょう。

 

さいごに

私はこのような学校がもっと評価されるべきだと思っているので、今回問題になってとても残念な気持ちでいっぱいです。

 

安倍首相には早期に疑惑を晴らして欲しいものです。

 

それでは今日はここで。