東条の書斎部屋

政治ブログをふと作ってみたくなりました。試験的にやってみます。

日本がレールガンを独自開発!?

はじめに

こんにちは。東条です!

今日は日本の国防に大きな変化をもたらす技術についての記事です。

支那が年々軍拡を進め北朝鮮がミサイル発射の嫌がらせをやめてくれない、現下日本の守りの要になるような素晴らしい技術です。 ご覧ください!

 

日本政府レールガンを独自開発に着手

産経からこのようなニュースが突如として流れてきました。*1

 「超速射・レールガン(電磁加速砲)日本独自で開発へ ミサイルを無力化 防衛省が概算要求」

 

政府が、米海軍で開発が進められているレールガン(電磁加速砲)について、研究開発に本格着手する方針を固めたことが21日、分かった。

<中略>

レールガンは電気伝導体による加速で発射する新型兵器。米海軍が開発を進めているレールガンは、1分間に10発を発射することができ、時速約7240キロの速度で射程は約200キロとされる。対地・対艦・対空すべてに活用でき、ミサイル防衛でも中心的役割を担うことが期待されている。

 火砲やミサイルと比べて1発当たりのコストが低く抑えられ、中国やロシアの弾道ミサイルや巡航ミサイルを無力化できる可能性も秘めていることから、米海軍研究局は戦争の様相を決定的に変える「ゲームチェンジャー」と位置づけている。

 

ついに日本もレールガンを開発する時代になったのですねえ。

アメリカが開発開始する前までは未来の技術だと持っていたのに、日本も開発だなんて胸が熱くなりますね。

一人だけ盛り上がってもしょうが無いので、実際にレールガンの威力を見てみましょう。

 

敵は粉微塵

www.youtube.com

www.youtube.com

 

「つ、強い(小並感)」

 

もし実用化されたとしたら支那北朝鮮からの侵略の脅威がぐっと下がりますね。

・鉄壁のミサイル防衛

・上陸艦の撃退

・航空機の撃墜

・戦車へのアウトレンジ攻撃

これらが低コストでできる…夢のようですね。

 

「ん?なにか忘れてるって?」

 

ファビョン

日本が最新の軍事技術を持って一番困る国はどこでしょうか?

普通に考えて中国や北朝鮮、ロシアですよね?

しかし、この東アジアでは同じ国を軍事同盟にしているのに侵略の脅威に怯えている不思議な国があります。知ってますよね?

 

「そうです」

 

それではファビョった韓国人君達を見てみましょう*2

・日本の独島侵略は間違いない。
教科書を利用して子孫を洗脳しており、今後必ずやってくるだろう。

 

非常事態だな。
第2の壬辰倭乱文禄・慶長の役)が来るかもしれない

本当に彼らは想像を超越する破壊兵器の製造に優れた奴らだよ。
真の韓国の道のりが遠い…

 

一度島国猿と戦わないとだめだな。
あいつら精神がいっちゃってるから。

 

日本と共同研究開発したらいいんじゃないかな。
中国やロシアに対応するためだから、当然の選択。

 

戦争になったら日本に守ってもらおう。

 

 不思議な事に日本が強くなることに一番嫌悪感を抱くのは韓国人なのです。日本が再び攻めて来る!植民地にされる!と思っているようですが…

 

「……もう頼まれたって絶対に行かねえよ!!!」

 

朝鮮半島なんか占領したものなら、朝鮮人は自由に日本に来ることができるわ、また植民地経営で赤字になるわ。絶対にお断り。

自分たちでひっそり滅んでください。

 

彼らは新兵器開発だけでなく安全保障関連法や特定秘密保護法憲法改正もかなり嫌がってましたね。

侵略されるという考えが根強いですが、自意識過剰な構ってちゃんですね。

絶対に行きませんので安心してください。関わらないでください。

 

さいごに

このレールガンは対空、対艦、対地と万能兵器となるが故に左翼の輩が騒ぎそうですが、我が国は資源がないので物量戦をすることができません。ならば、技術立国日本として強力な新兵器で国を守るほか道はないのです。

 

国家とは自力で自らを守る力があって初めて独立国として認められるはずです。その前提の上ではじめて、アメリカとの同盟による強固なアジア秩序が形成されるのではないでしょうか。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

さようなら~

*1:「超速射・レールガン(電磁加速砲)を日本独自で開発へ 中露ミサイルを無力化 防衛省が概算要求」『産経ニュース』2016.8.22 、<http://www.sankei.com/politics/news/160822/plt1608220009-n1.html>、平成28年8月23日>

*2:「日本、高性能兵器の開発に拍車・・・中国ミサイルの無力化「レールガン」の開発」『かんこく! 韓国の反応翻訳ブログ』2016-08-23、<http://kankokunohannou.org/blog-entry-5687.html>、平成28年8月24日。