東京大行進 行動する保守運動が北朝鮮を非難するデモを実施!
はじめに
ここ数年の北朝鮮は、今まででは考えられない速度での核実験、ミサイル実験が行われており日本の安全保障のみならず、世界の秩序を破壊するにまで至る可能性があります。
特に日本にとって、北朝鮮は隣国であり拉致問題、麻薬密売問題を抱えている最大級の敵国であることがわかります。
しかし、日本人の反応は冷めたものが多く、ミサイル、核実験や拉致問題すらも形式的な事象になりつつあることに危機感を覚えます。
そこで、日本第一党党首である桜井誠党首の率いる、行動する保守運動の皆様が日本全国で
北朝鮮に対する抗議デモを行いました。
国民大行進
桜井党首の熱い演説
どうやらこの東京のデモだけで約300人もの一般国民が集まり、国民の生命と財産を守るために怒りの声を訴えたようです。
デモ隊発進前の桜井さんの演説は魂がこもっていて奮い立たされました。
この集まりを見た近隣住民の皆さんが自然と集まってきて桜井さんの演説に耳を傾けたといいます。
(自民党に入れ!とおっちゃんに応援されましたが残念ながら桜井党首はアンチ自民です笑)
ヘイトスピーチという言葉に負けないで、臆せず北朝鮮に対して抗議の声を上げるという言葉に胸を打たれました。
結局、ヘイトスピーチというのはていのいい言論封殺の言葉なんですね。
途中でしばかれ隊の野間易通がやってきたようですが、ちょっと近づいたらどっかに飛んでいってしまいました。
だったら来なければいいのにね。
しばかれ隊も大勢
デモ隊が出発していくと、ちらほらしばかれ隊の皆さんが湧いてきました。
やはり気になったのは、あの人たちは何をしにきたのかわからないということですね。
なぜなら、今回のデモは国会なら満場一致で決まる事案だからです。北朝鮮に対する抗議というのは国民の安全を守るために必要であることは誰でも納得するはずです。
しかし、しばかれ隊は反対する。
ヘイトスピーチだと弾圧する。
なぜ?
ここまでくると、日本人の常識とは完全に隔離されています。彼らは、何か特別な思想を持っておりヘイトスピーチという万能ワードで日本人を攻撃しているとしか思えません。
ヘイトスピーチと北朝鮮に対する抗議の何が関係があるのでしょうか?
全くありません。
日本人を殺せと主張する国家を擁護することこそがヘイトスピーチなのではないでしょうか?
デモ隊と並びながら抗議するしばかれ隊
またこのデモを見ていると、もう一つ気になることがあります。
デモ隊が進んでいるのに、抗議しているしばかれ隊のメンツが変わらないのです。
たしかにカウンターという手法は行動する保守の得意技ですし、否定はしませんが何かおかしくありませんか?
行動する保守運動は警察に許可を取ってデモを行なっているのに、彼らはカウンターの名の下に擬似的なデモ行進をしています。
しかも無許可でです。
法律でどう扱うのかははわかりかねますが、日本のためのデモを手続きを済ませて許可をとった行動する保守と、外国のために行動する無許可のしばかれ隊。どちらがまっとうですか?
動画を見る限り、警察が彼らを逮捕する行動は見られませんでした。
つまり法律的にはグレーゾーンなんですね。
表現の自由は大事ですが、彼らのしていることはルールをすり抜けた卑怯な行為です。
いずれ規制が入ることを願っております。
さいごに
日本の安全を守るために抗議しているのに、日本人が邪魔をする。
こんな不幸なことはありません。
彼らしばかれ隊は日本人の心を失っています。
しかし、我々のようなまっとうな日本人は絶対に止まりません。
どんな妨害があっても、恐れずに発言、行動していきましょう。