岡田代表 顔面蒼白 〜護憲派の不都合な真実〜
はじめに
こんにちは東条です。もうブログも4つ目の記事とだんだん慣れ始めてきました。
ハマればブログも続けていこうかなと思います!
不都合な真実
それでは今日の本題はこれです
民進党の岡田克也代表は18日の記者会見で、バイデン米副大統領が「(日本が)核保有国になり得ないとする日本国憲法を私たちが書いた」と発言したことを批判した。岡田氏は「核兵器を持つべきではない」と断った上で、「最終的には(日本の)国会でも議論して(現行憲法を)作った。米国が書いたというのは、副大統領としてはかなり不適切な発言だ」と述べた。
中略
「(GHQが)草案を書いたかどうかというよりは70年間、日本国憲法を国民が育んできた事実のほうがずっと重要なことだ」と強調した。
民進・岡田克也代表「米国が書いた憲法とは、不適切な発言だ」 バイデン米副大統領を批判 - 産経ニュース
さて…
「だめだこいつ…早く何とかしないと…」
引用元にも書いてありますがこれはアメリカのバイデン米副大統領が日本国憲法がアメリカ産だと発言したことの反論ですね。
ここで彼はおかしいことを連発していますねえ。
アメリカ産憲法
まず一つに確かに日本は大日本帝国憲法を改正して日本国憲法を作りましたが、アメリカ統治下の出来事であり、すべての国内の日本人が例外なくついさっきまで戦争してたアメリカの統治下に置かれていたことを考えると、どう考えても日本人の為の憲法にはなれないですよね。
日本国民が育んできた
育むってなんでしょう(哲学)辞書で引くと
・子を養い育てる。
・発展を願って大切にする。
となっているけれども日本人は憲法を育てたり発展させましたか?
「70年もほったらかしてなにを言うのか!」
「むしろネグレクトですよこれ!!!」
なんて冗談しか出てきませんね笑
しかしこのようの冗談しか出てこないのは、岡田氏の言っている事が冗談にしか聞こえないからに他なりません。(しかし彼は本気なのでしょう)
そもそもだ…
恩知らず
なんで作者であるアメリカにもらった立場の日本人が反論するのか。日本人は戦後、「わるいぐんこくしゅぎしゃ」から解放されて民主主義の国になったのでしょう笑
反軍隊、立憲主義笑のリベラル笑はアメリカに感謝しなければいけないのに…
やはり民進党は恩知らずだなぁ。
我々
しかし我々保守は違うはずです。アメリカの作った国際法違反憲法なんてさっさと捨てて新しい日本人のための憲法を作ると明確にしています。
この信念が広がれば護憲派のご都合主義を粉砕し真の日本を作る事ができると確信しています。
さいごに
護憲派の最大手は民進党ですが彼らは揺れています。護憲と言いながらも改憲派もいる。だからこそ改憲議論を避けている。
しかし改憲側は自民が明確にその意を示していることを考えると、まだ希望はあります。
自民を完全に信頼できないので安心はできませんが、僅かに可能性があるならそれにかけてみましょう。
桜井先生の新党もありますし。
それでは良い1日を。