安倍自民党の長期政権
はじめに
こんにちは東条です。
もう秋だというのに台風が吹き荒れたり、真夏日になったりと異常気象が続きます。
皆さんも体に気をつけて過ごしましょうね。
戦後最長政権になるか?
さて、天気は不安定ですが安倍政権は支持率を50%以上を維持し実に安定的ですね。
今までの政権は1年単位で行政の長が変わり、国内外に多大な損益を出していたことは今更説明はいらないと思います。
安倍自民党は民主党から政権を取り戻して以降、衆参議員選挙で連戦連勝し長期政権を確立しています。今やその在任期間は1700日を越え、歴代長期政権5位にまで登りつめるほどです。
そして東京オリンピックの2020年まで首相でいられれば、在任期間歴代1位も見てくるようです。
長期政権は国益にかなうが心配も
安倍政権は以前の無責任な政治から一皮向けたような気がします。
小泉政権以後は〜おろしだのなんだので強いリーダーがおらず誰もが政治を信頼していませんでしたし、最悪、若者からは名前すら覚えられていなかったのではないでしょうか。
今や日本中、安倍晋三氏を知らない人はいません。政権運営もしっかりできて有能揃いで民進党やら共産党に投票する気なんてサラサラ起きませんが、問題もあります。
自民党は保守政策の中にこっそり壊国に繋がる、移民政策や帰化条件緩和などの外国人を日本に大量に移住させる計画を持っているのです。
実際に安倍総理は「スピード帰化」を推進しようとしており、保守から離れグローバリゼーションへと突き進んでいく危険性があるのです。
それを止められる政党はいるでしょうか?
日本の病気
現時点の日本において長期政権はとても必要なことだと思います。
しかし、その長期政権がある原因はまともな野党が存在しないということが1番でしょう。
野党に恵まれないこの状態は日本の病気とも言えます。
さいごに
私が理想とするのは、日本を愛し責任を持てる野党が自民党に対抗できる状態になることです。
今、桜井先生が新党を立てジャパンファーストを掲げて政治活動をしていますが、どこまでいけるのでしょうか。
これからの動きに期待を膨らませましょう。